飲酒歴40年、断酒歴2年と3か月半、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、情報源は不安定・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
彼がアルコール依存症を患っていることはほぼ間違いなさそうです。
彼が事件の前に入院していたのも、
多分、肝臓の不具合のせいだけではなさそうな感じがします。
多分、肝臓の不具合のせいだけではなさそうな感じがします。
そして退院して即日、飲酒してしまった件、
しかもその飲酒も、ブラックアウトに至るまで飲んでしまっていた件。
しかもその飲酒も、ブラックアウトに至るまで飲んでしまっていた件。
この当日の条件だけでも十分にアル症が疑われますが、
彼のこれまでの様ざまな行動について知らされるにつれ、
正直、言います、
僕の場合と重なる部分が少なくないように思われてきます。
例えば離婚してからの彼は、一人飲みが多かったということ、
僕は離婚はしてませんが、もともと一人のみが圧倒的に多いです。
僕は離婚はしてませんが、もともと一人のみが圧倒的に多いです。
仕事に対する世間や周囲の評価に対して、必ずしも満足していなかったということ、
いつも愚痴っているように、僕も窓際確定です。
いつも愚痴っているように、僕も窓際確定です。
そして
しかし周囲からは趣味人として不満のない境遇にあったのではないかと思われていた節があること。
しかし周囲からは趣味人として不満のない境遇にあったのではないかと思われていた節があること。
それから依存症を本当は自覚していながら、人から指摘されることに関しては、
必要以上にガードをしてしまい、抵抗してしまうこと。
必要以上にガードをしてしまい、抵抗してしまうこと。
僕も肝硬変の診断を受けるまでは、
依存症であることを自覚しながら、
自分はアルコールを飲み続けても大丈夫であると、
根拠もなく信じようとしていました。
依存症であることを自覚しながら、
自分はアルコールを飲み続けても大丈夫であると、
根拠もなく信じようとしていました。
残念ですが、彼はアルコール依存症の患者でしょう。
有名人である彼がこの病気と平穏に付き合っていくことは、
僕ら、市井の一般人と異なり、
相当、シンドイことだと思われますが、
相当、シンドイことだと思われますが、
何とか無事に断酒ライフに入門してほしいところです。
勝手にですが、断酒ライフでアル症と仲良く付き合う先輩として、
今後の山口君に注目していきます。
今後の山口君に注目していきます。
ところで、今、清原はどうしているんでしょうね。
僕の断酒ライフ入門と、清原の逮捕は同時期だったもので、
彼は薬物使用障害の同期なんです。
彼は薬物使用障害の同期なんです。
いろんな仲間たちと毎日無事であることを確認しあう、同窓会、続けたいものです。