僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

小学生疲れ

飲酒歴40年、断酒歴2年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、疲労困憊?ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。



いよいよ、北京行が明後日と迫ってまいりました。

このブログにアクセスしてくださっている方によっては、
すでに僕が大陸に渡っている時点でお読みいただく方もいらっしゃるかもしれません。

今朝はまず朝一で、
入館料は無料だけど、
電話かウエブで予約を入れる必要のある博物館のネット予約を行いました。

幾つかの情報を読むと、
中国のサイトはアクセスが面倒だったり、
アクセスできたとしてもこちらからの入力が困難な場合があるということですが、

英語ページで行った今朝の予約は無事に一発で完了できました。


そして午前中は、
今回の出張のメインの行き先である、
北京市798芸術区について少し詳細な下調べを行いました。

こちらも中国に拠点があると思われるサイトの接続は時に困難でしたが、
ヨーロッパ発の情報にはすっきりとアクセスできました。

北京のインターネット事情、
少しでも開放的になっていることを祈るばかりです。


さて午後ですが、

守山市こどもセンターの依頼を受けまして、
夏休みスペシャル、紙コップアート・ワークショップの指導に行ってまいりました。

指導といっても、
簡単な注意事項を説明し、
あとはタイムスケジュールの管理くらいのことで、

結局はこどもたちと一緒になって遊んできました。


で何故か、今日は、
小学生の女の子たちにむちゃムチャ、もててしまいました。

もててしまいましたといっても、
要は、いいおもちゃにされたということなんですけどね。


6人ほどの小学2年生、3年生くらいの女の子が肉弾攻撃を仕掛けてきます。

押されたり、つままれたり、こそばされたり、
それこそやられっぱなしです。

これが男の子たちの集団攻撃であれば、
少々手荒い歓迎をしてもかまわないのでしょうが、

なんぼ小学生とはいえ、相手は(将来の)レディーたちです。

ホンマになすすべもなくやられっぱなしでした。


結果として、1時間半のワークショップを終えたところ、
心身ともにへとへと、
ホンマに疲労困憊でした。


疲れましたが、
おもちゃ状態であったとはいえ、
こどもたちに相手にしてもらえたということは、
すなおに喜ぼうと思います。


このおっさんは遊んでくれはると思ってもらえたという証拠だと思いますので、
煙たがられるよりはうれしいっすよね。


一応、とびっきり若いレディーたちにモテモテだった一日として、
記念しておいてもいいよね。


明日は持ち物の最終チェックを行います。
マスクを忘れないようにしないといけませんね。


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。