休日らしい休日？ - 僕のワンノートサンバ

飲酒歴40年、断酒歴2年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、単なる記録かもしれません・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

今日は8月15日、
お盆のまん真ん中であり、
終戦（敗戦）記念の日であり、

そして多くのビジネスマンの皆さんにとっては、
Uターン・ラッシュのピークの日だそうです。

先週の土曜日（11日）から大学も本格的な一斉休業ということで、
僕の研究室に入ることはおろか、
大学の敷地内に立ち入ることもできません。

守衛関係の皆さんの完全休暇を確保するとともに、
完全に人をシャットアウトすることによって可能な大規模なメンテナンス作業のためにも、
僕たちは1週間ほど、職場に立ち入ることができません。

大学に来るなということなので、
ホンマの休日らしい、休日なのかもしれません。

でも正直、いいます、
完全休暇、家にいる限り、あまり楽しめません。

家族と心が通わなくなっていることもさることながら、
どうやらここでも
ADHD気性がマイナスに働いているようです。

一日中、家にいることが耐えられません。

そこで、午前中は仕事のような仕事でないような作業とピアノの練習をこなし、
昼からはどこかに出かけています。

出かけるといってもたいがい、スーパーかホームセンター、
あるいは本屋さん（特にブックオフ）くらいです。

あまりお金をかけずに適度な運動をこなし、
適度な精神的刺激をゲットする僕の休日、
あまりぱっとしません。

でもそれでいいのかもしれませんね。

そう、毎日毎日、お祭り騒ぎばかりが許されるわけではありませんし、
入院中のことを思えば、自由に移動ができる楽しさは確保されています。

精神的な死の状態から生き返ることができて、
そのうえで退屈じゃ～、つまらんとほざいておったら、
ホンマに罰が当たりますよね。

しかも来週はいよいよ、北京行。

しっかり北京の訪問先の予習をすることにします。

北京にも元気で行ってまいります。

そしてそのためにも

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。