僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

北京 2日目

飲酒歴40年、断酒歴2年と7ヶ月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、予定は未定?ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。


元気に北京のアート・アンド・カルチャー・リサーチ、
開始しましした。

が・・・

開始1日目から出鼻をくじかれる事態に・・・

基本的には僕が悪いんですけどね。

何が起こったかと言いますと、
今日と明日の二日間で徹底的に見ようと思っていた故宮博物館、
入館できなかったんです。

1日の入館人数の上限が決められていることは知っていました。

しかし9時半にすでにチケットがソールド・アウトになっていたとは。
おそらく、ネット予約ですでにパンパンだったんでしょうね。

明日はどうしよう?
ま、後でネット予約が可能かどうか試してみますけど、

多分、中国の皆さんも夏休み最後の旅行先として北京を訪れ、
故宮に足を運ぶ人が多いんでしょうね。


で、予定を変更しまして、
景山公園と妙応寺を訪問しました。

訪問した先は2カ所に止まりましたが、
すべての行程を歩きましたので、
名もなき北京の街の姿をじかに見てきました。

北京の街中を歩いていると、
京都に似ているなぁと思うことがしばしばあります。

街並みが碁盤の目に沿っていますし、
大きな施設の周りにはお堀があります。

そして伝統的な建物群を遠巻きにするように、
高層建築群があちこちにあります。


でもこれは大きな勘違い。
京都が北京をモデルにしたんですよね。

景山公園から北京市内を眺め回すことができますが、
やっぱり、伝統の重みから考えると、
北京は東アジアのメインキャピタルです、間違いなく。


今日のネガティブ・エピソード、その2。

天安門広場や地下鉄の駅のあちこちで、
持ち物検査が行われます。

天安門広場のセキュリティー・チェックのポイントをカメラで撮影していると、
警察官が寄ってきて、
ちょっときつめの注意を受けました。

やっぱり中国のお役人は、
エラそうです、はい。


足がパンパンですので、もう少し休んでから北京の大衆ディナーを楽しみに行きます。

もちろん、飲みませんよ。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。


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