僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

北京に行こうかな

飲酒歴40年、断酒歴2年と4か月、さまよえる薬物使用障害者、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、奥の細道を夢見るノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


科学研究費補助金
いわゆる科研費の書類の作成、
無事、一段落つきました。

今年は次のチャレンジについては一休みして、
来年、応募して、
卒業までの4年間でもう一花、咲かせてみようかななぞと、
勝手に、ホンマに勝手に(絵に描いた餅のように)計画しています。


ただ、大きなテーマの研究については少し休みを取ることにしても、
恒常的なテーマについては、
時間と体と資金の許す限り、
頑張るつもりです。


ここ数年続けている、
東アジアの文化や思想の源流を探るたび、
今年こそ、本家本元中の本家、
中国の押しも押されぬ大都市、
北京を訪ねてみようと思っています。


いろいろな情報から判断すると、
特に留学生たちから聞くと、

やはり冬から春にかけての訪問はいろいろな意味で負担が重いとのこと、

この夏に思い切って北京に行ってみようかなと思います。


台北、上海、そして香港と、
これまではどちらかといえば、
中国文化圏の中でも相対的に外部世界に開かれいる都市を訪ねてきました。

そこで北京です。


どんな町なんでしょうか。

ホテルでWifiはつながるのでしょうか。

美術館やギャラリー等で、英語は通じるのでしょうか。

日本人ということで、
(僕の場合、さらにややこしいことに、元在日韓国人です)
町の人の目は変わらないのでしょうか。


いずれの心配も、行ってみなければわかりません。

これまでの海外出張の時と同じように、
行ったもん勝ちのはったり精神でぶちかましてくるしかないですよね。

具体的な日程を考えてみたいと思います。


何かアドバイスを頂けるのであれば、お願いいたします。


ではいつものように、

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。