僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

eチケットとホテル・バウチャーが届きました

飲酒歴40年、断酒歴3年と4か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、覚悟を決めます・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


一昨日も報告しましたが、
この8月の下旬に北京に行ってまいります。

昨年に続いて2度目の訪問、
中国へはこれで4回目になります。

今後、できる限りアジアの主要都市を訪れ、
各地のアート事情や建築事情について、
この目で確かめたいと思っていますので、

同一の都市を二年連続で訪問するのは、
その方針にはそぐわないのですが、

昨年、訪れた際に、

北京、なめとったわ、

とその規模、歴史の深さ、そして未来への可能性の大きさに舌を巻きましたので、

もう一度、訪れまして、
昨年、確認しきれなかった街の顔を確認してまいります。


今日、HISから、
航空機のeチケットと、ホテルの予約確認書が届きました。

さあ、これでとりあえず、北京まで行って、6泊して、帰ってくる、
必要最低限の準備は整いました。


もう、引くに引けません。

覚悟を決め、2か月半後に関空を飛び立ちます。


っていうほど、大げさなことではないんですけどね。

多くの方々が少しばかり誤解されていることがありまして、

中国という人権を重視しない国家の首都である北京、
外国人といえども、相当、不便な思いを強いられるのではないかという不安をお持ちの方が多いようです。


もちろん日本と比べれば、行動に制限が加わる場面はあります。

外国人旅行者は免除されますが、
北京市内では、警察官から人民証の提示を求められるようですし、

地下鉄に乗るたびに、荷物検査があります。

光都市としても見どころが多く、
何といっても良くも悪くも人びとのエネルギーがはじけまくっている都市です。

昨年の経験を活かして、
より深く、中国のアート事情や建築について、探ってまいります。


元気に北京を訪ねるためにもいつもの気合です。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。