ドライブしながら見上げる飛行機 - 僕のワンノートサンバ

飲酒歴40年、断酒歴2年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、夜更かし・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

今、12月9日、深夜です。

本来ならば8日中にアップするブログ、
9日の深夜にずれ込んでいます。

今日は音楽仲間のT君とともに、
大阪のとあるクリニックの忘年会で演奏してきました。

会場はごく普通のバルでしたので、
楽器とアンプを持ち込みました。

従って車で大阪まで行ってきたため、
帰りが遅くなったという次第です。

大阪まで車で行くこと自体は、初めてではありません。

こどもたちがまだ小さいころは、
よく家族で大阪南港や万博公園まで車で遊びに行きましたし、

仕事の関係で昼間に大阪まで車を走らせることもありました。

しかし、行きも帰りも夜というのは、初めてです。

名神茨木インターで降りて、
府道14号線から柴島浄水場を経由して、
天満橋まで行きました。

いつも電車で見ているのと同じ大阪のビル街でしたが、
ハンドルを握りながら見ると、
また印象が違いました。

そして何よりも驚いたのは、
淀川を渡る長柄大橋から見上げた、
伊丹空港へと向かう飛行機のでかさでした。

夜、伊丹空港に到着する国内便には何回か乗っています。

そしてその際には、
少しずつ降下する飛行機の窓から大阪の街並みを眺めてきましたが、

今日、初めて、
その逆、
下界から下界に降り立つ飛行機のおなか側をじっくりと見ました。

飛行機、
やっぱ、でかいっす。

そして帰りは、いつも歩行者の目線でしか見ることのなかった、
大阪駅前の道を、
ハンドル越しに眺めながら走りました。

こちらもなかなか、新鮮な経験でした。

60にして、まだまだ初めてのことがいっぱいあります。

いろんなお初体験を求める僕の断酒サバイバルライフ、
まだまだ続きます。

いつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。