エスカレーター - 僕のワンノートサンバ

飲酒歴40年、断酒歴2年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、都会は大変だべ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

今日は都会ネタに取り組もうと思ってまして、
当初、ネタは二つ考えていました。

一つは、港区南青山の児童福祉総合施設建設計画に対する住民の反対運動ですが、

計画に反対する理由の一部に、
勘違いした選民意識と鼻持ちならない差別意識があることについて書こうと思っていました。

しかし意外にも多くの人が僕と同じ感じ方をしたようで、
こちらは多くの人たちの見解に任せることにします。

で、もう一つは、
エスカレーターの歩かないで止まって利用しようキャンペーンです。

ずいぶん長いこと、
エスカレーターは歩く人のために片側を開けて利用するものだと刷り込まれてきましたので、

え、ホンマは歩いたらアカンねや、

と、少しびっくりしつつ、戸惑っています。

まぁ、確かに危ないわな、歩いている人がうっかりコケでもしたものなら。

でも僕も根がいらちやからわかりますが、

歩けるモンを歩かんとじっとしているというのは、
ADHD気質にとっては結構、拷問に近い仕打ちかもしれません。

でも確かに、ホンマに確かに、万が一、こけたら、
いろんな人を巻き添えにする事故を起こしかねないのも事実ですね。

ということで歩かないようにしましょう。

で、ホンならもっと階段があってもいいんじゃない、とも思いますが、

しかし、東京の地下鉄のことを考えると、
あの信じられない、上下の移動を全て、階段の歩いての上り下りで賄うというのも、
これはこれで、鬼のようなエクササイズになるかもしれません。

幸いなことに、東京の地下鉄はおろか、
あまりエスカレーターのお世話にならずに済む生活を送っていますので、
僕個人は心配はなさそうです、自己チュウですが。

次、東京に行ったときに、現場で考えてみることにします、
エスカレーター、歩いたらアカンで問題。

普段はできる限り階段を使っています、ハイ。

ではいつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。