僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今日はポップスの話

飲酒歴40年、断酒歴3年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、音楽修業与太話、ご訪問ありがとうございます。

 

いきなりですが、僕は J ポップっちゅうたらやつが好きではありません。

というか、興味がありません。

どのくらい興味がないかというと、

米津何たらとかいうシンガーの曲について全く知りません。

凄く話題になっているんでしょう、今?

他にも大勢の若い衆が集団で踊りながら歌っている曲にも関心がありません。

 

なぜ僕が J ポップに関心がないかというと、

僕の、ミュージシャン、障害学および芸術学の研究者、

そしてアートファシリテーターとしての生きざまの根本にかかわることなので、

また別の機会にうだうだと書いてみたいと思います。

 

今売れ筋の J ポップに関心がないのと同じく、

今売れ筋の、いわゆる洋楽にも関心がありません。

 

ところがここのところ、1970年代、そして80年代の洋楽、

そして同じころのの日本のニューミュージック(と呼ばれていた歌謡曲)を、

主に YouTube を利用してですが、

聴き倒しています。

 

当時の僕は、今以上にヘンコでしかも頑固でしたから、

むちゃくちゃ、とんがっていた前衛的なジャズやロックしか受け付けませんでした。

でも今は、

例えば、Earth Wind and Fire 、Boz Scags、Christopher Cross などの、

殆どベストヒットUSAの常連曲を積極的に聴いています。

聴いて楽しんでいるというよりも、

聴いて自分の演奏に活かそうと思って研究しています。

もちろん、あわよくば、自分のレパートリーに取り入れようという算段もあります。

 

ポップスのヒット曲、

人生も明らかに折り返し点を過ぎてから聴きなおしてみると、

当たり前といえば当たり前ですが、

やはり若い時には分からなかった発見があります。

音楽的な面でもそうですが、

人生経験を積んだ?ことにより、詩に対する感じ方が深まったと思います。

 

曲によっては、

僕の若いころの失恋の無我夢中な暴走を見事に表現しているものもあり、

驚かされることもあります。

歳はとってみるもんです。

やっぱり、酒ごときで死ななくてよかった、ホンマに。

 

まだまだ探し続けますよ、探し物を。

ということで、

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。