僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今日も山盛りの出会い

飲酒歴40年、断酒歴8年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、こんなにうれしくていいんでしょうか・ノープラン・ブログ、

ご訪問ありがとうございます。

 

昨年の11月くらいに知り合ったヴォーカリストの A さんにいい意味で振り回されています。

今日も、A さんが出演するライブ・イヴェントに、バックバンドの一員としてい参加してきました。

 

A さんをあえてジャンルに押し込めるとすれば、

Jポップをメイン・レバートリートするポップス・ヴォーカリストということになります。

僕はジャズ・ピアニスト、ヴォーカリストですので、

畑違いといえば畑違いですが、

でも A さんに引っ張りまわされ始めたおかげで、

ポップスの世界にも関わるようになりました。

その結果、僕の中にもともとあったらしい、ポップスへの情熱に少しだけ火が付きました。

 

今日のイベントですが、一人のミュージシャンが出演者を選ぶ、

セレクトライブといわれている形式でした。

一組の出演者の演奏時間は30分、

ポップスですので、だいたい1バンド、5曲か6曲といったあたりになるかな。

 

今日のセレクトライブですが、

出演者の殆どはアマチュアです。

ですが、アマチュアの中でも経験値が高く、音楽的な基礎がしっかりしている人ばかりで、

聴いていても非常に楽しい、充実したイベントでした。

 

演奏の合間にいろいろとお話しできた方も多く、

中には今後の僕の活動と関わってもらえそうな方もいらっしゃって、

意義深い出会いがてんこ盛りでした。

 

会場となったライブハウスは、京都の西大路五条にあり、

今日は電車で出かけました。

 

やっぱ、京都は都会です。

今日がムチャクチャ暖かかったこともあり、街を行き交う大勢の人を見ているだけでも楽しかった。

帰りは、西大路五条から京都駅まで歩きましたが、

京都の街中は、やはり、1200年の歴史の積み重ねがそこかしこにあり、

この散策も、エキサイティングでした。

 

京都駅に戻る散策の中で偶然見つけた明治近代建築、本願寺伝道院

 

今日も断酒ライフしっかり継続中、人生を思う存分、楽しんでます。