僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

肉野菜炒め定食

飲酒歴40年、断酒歴8年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、寄せ書き・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日はまとまりもなく、書き散らかします。

 

昨日のことです。

昨日は、僕にとって最もジャズ色の濃いジャム・セッションでした。

会場は伏見稲荷近くの小さなジャズハウス、

少し早めに近くのコインパークに車を駐め、

伏見稲荷大社をお参りしました。

 

お稲荷さんの参拝客、多分、95%以上がインバウンドのお客さん、

ホンマに日本は訪れやすい、安い国になったんですね。

英語すら少数派と思えるくらい、世界中から人が来ていました。

 

その後、龍谷大学深草キャンパスを訪れ、

一般大学の新学期の雰囲気を味わいました。

 

若者たちはいつの時代も、眩しい存在です。

公式の専門職として若者たちと関わることはなくなりました。

寂しさも感じますが、

きっとこれまでとは違う、新しい出会い方もあるだろうなと思います。

 

龍大の学食で夕食をいただきましたが、

やっぱり大学の食堂、リーズナブルでした。

さすが大学の学食、ワンコインを切るプライスでこのヴォリューム(ちなみにこの写真はウェブから拝借してきました)

 

今日は、昼から、僕のキーボード教室のお弟子さんのレッスンでした。

県の専門技術職員として勤務されているこのお弟子さん、

リケジョらしいユニークな感性をおもちで、

僕のアドバイスに対して、ハッとさせられるようなお応えを見せてくれます。

1時間の予定が、今日も2時間近く楽しいレッスン時間を過ごすことができました。

 

楽しくレッスンを行いましたが、やはり個人レッスン、

それなりに神経も使いますので、

レッスン後に食べたチョコレートの美味しかったこと、

健康的な消費であると信じつつ、危険な兆候も少し?

ま、ほどほどが大事ということでしょう。

 

明日は初めてのライブハウスで、ヴォーカリストのバックを勤めに行ってきます。

無職ですが、ありがたいことにそれなりに多忙?です。