僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

帰って来た!

飲酒歴40年、断酒歴7年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、まずは喜びましょう・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日(14日)、明日(15日)、そして17日と非常に近い間隔で、

ジャム・セッション・ホストです。

3日とも店も相方も異なります。

 

今日は、京都は伏見稲荷の近くにある、「アンソニア・カフェ」という、ジャズ・クラブでした。

 

今日のセッション、ミュージシャンとして来てくれたお客さんが4名、

そして純粋にオーディエンスとして楽しんでくださったお客さんが、6名。

 

そんなもんかと思われるかもしれませんが、

それほど大きなお店ではないので、僕たち、ホスト・ミュージシャン2名を含めると、

カウンター席だけの店内、結構、にぎやかな感じになりました。

 

しかもオーディンエスとして来てくださったお客さん、

全員、海外からの旅行者です。

 

つまり僕たちのセッションに来てくださったのではなく、

伏見稲荷大社を訪ねた後に、

何やらライブ演奏が行われているちょっとしたバーがあるということで、

たまたま、訪れたお客さんたちでした。

 

でも、皆さん、僕たちホストと、お客さんミュージシャンとのコラボを楽しんでくださったようで、

結構なチップの実入りがありました。

 

円安の影響もあるのでしょうが、

京都にインバウンドの客が帰ってきました。

 

2020年の早春から始まった新型コロナウィルス・狂詩曲、

何とか収まりがつくまでに3年かかりましたが、

きっともう大丈夫ですよね。

 

もちろん、海外からの皆さん、ノーマスクでしたよ。

 

今日、昼間に大学で、全教職員が参加する打ち合わせがあったのですが、

僕以外の全員が顔パンツをはいていました。

もちろん、個々の判断に任されているわけですから、

特に非難するべきことでもないのでしょうが、

僕だけっちゅうのもなんかねぇ。

 

何はともあれ、ポスト・パンデミック

もちろん、注意すべきは注意しながら、

人と人の出会い、楽しんでいきましょう。