飲酒歴40年、断酒歴7年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。
本日もリスボンの、小者がのたまう小ネタです・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
僕の現在の食生活を考えるうえで、
激安店の存在は欠かせません。
特に勤務先の近くにある激安スーパーは、
多くの商品が通常のスーパーよりも2割近く低価格ですので、
とても助かっています。
もっともこちらのスーパー、激安であることにプライオリティーを置いているため、
商品の品ぞろえが一定しないことが多いのが欠点です。
でもありがたいお店です。
そして激安、あるいは驚安といえば、ドンキホーテ。
こちらは家の近くにはないのですが、
少しだけ足を伸ばせば、1軒、利用できます。
こちらではたまに衣料品も購入しますが、
最近では、チョコレートのまとめ買いをしています。
今の僕の一日の締めくくりにとって、夕食後のチョコレートが欠かせません。
チョコレートを楽しむために、主食であるご飯を少し控えめにしているくらいです。
そしてドンキですが、大手製菓メーカーの主力商品が、
その時々に応じて、まさに驚安なんですよ。
服でも見ようかなと思ってドンキにより、
財布のひもを緩めるような商品が見つからない場合でも、
チョコレートだけは、必ず何かしら、驚安の商品があるので、
まとめ買いをします。
僕のチョコレートライフは、
業スとドンキに支えられているといっていいでしょう。
で、ふと思ったのですが、
もし飲酒者ライフを継続していたとしたら、
多分、現在のチョコレート以上に、酒に金をかけていたことでしょうね。
業スもドンキも、アルコールは驚安で販売していますが、
しかし酒には酒税がかかっていますので、
仕入れの工夫によって驚安を実現するにも限界があります。
今、この国の経済状況は、当面の間、上向く可能性はありません。
僕たちの収入は上がらず、
でも物価、それも食料品をはじめとする必需品の物価は上がり続ける違いありません。
そんな中で、狂った脳回路の命令に逆らうことができず、
酒を飲み続けていたとしたら、
精神や健康の破綻とともに、あるいはそれらよりも先に、
基本的な社会生活能力が破綻してしまう可能性が大でした。
四流国で生き延びるためにも、断酒ライフは、大正解の生き方だったんですね。
後は、適度な運動を心掛けて、糖尿病にならないように気をつけます。