僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

春先の嵐

飲酒歴40年、断酒歴7年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、これも季節だより・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

先日、少しだけツイッターの世界を垣間見たことを報告しました。

 

もしかすると初体験? - 僕のワンノートサンバ (hatenablog.com)

 

ちょっと覗いてみたところ、個人的に知っている学生たちの書き込みに遭遇し、

なるほど、これは格好の暇つぶしメディアだなと納得しました。

 

僕も少しだけ僕のアカウントのプロフィールに手を入れてみましたところ、

新入生の一人から、僕のツイッターを見たという感想を聞きました。

 

それから不埒なことに、少しづつ、書き込むようになりました。

だいたい、1日に1回、他愛もないことをつぶやいています。

 

スンマセン、少しだけネットワーク社会にハマり始めてます。

 

それはさておき、今日は奇妙な空模様の一日でした。

 

早朝の雑木林の小鳥のオーケストラ、

少しづつ参加メンバーが増えているようで、

日に日にサウンドの複雑さが増してきています。

 

山桜と山つつじの満開はほぼ終わったようで、

新緑の芽吹きが眩しくなってきています。

僕はこの時期の、柔らかく輝く、明るい緑が、一年の中で一番、好きです。

 

午後からその美しい山の緑も、霞み始めました。

中国から大量の黄砂が飛んできています。

テレビで放映されている中国の大都市ほどではありませんが、

日本の大気も茶色っぽく染まっているようです。

 

今日の黄砂は極端かもしれませんが、

でもこれも季節の移ろいの1シーンですよね。