僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

なぜか右手だけ・・・

飲酒歴40年、断酒歴4年と9か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル61。

本日もリスボンの、健康小ネタ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

Sars-Cov-2 感染拡大防止基本対策

三密(変な言葉)の回避

(室内での)マスクの着用

手洗いの励行

そして消毒の励行

 

こんなところでしょう、僕たちが心掛けるべきは。

 

しかし僕はこの中の一つだけ、

さぼり気味です。

アルコールによる手の消毒、これはよほどの強制性がない限り、

自分ではしませんし、

施設の入り口等で消毒用アルコール液の噴霧を受けそうになっても拒否しています。

 

理由は単純で、アルコール消毒液で手が荒れるからです。

それもなぜか右手だけ。

 

全く理由はわからないのですが、

僕の右手はアルコール消毒液を浴びると、

断続的にあかぎれが発生します。

ホンマに一度に発生するのではなく、

今日、小指の第三関節下に現れたと思えば、

別の日には中指の第二関節部分が切れる、

ある時は薬指、またある時は人差し指と、

右手が無傷の状態の時がありません。

現在も、

1か月前のMRI検査を受けた時のアルコール噴霧による、

連続あかぎれ発生が続いています。

 

痛くてたまらんということもないのですが、

ピアノを弾くときには気になりますし、

洗い物の際にも痛みがあります。

そして僕は肝硬変のため血小板が少ないため、

下手に悪化させて出血すると、なかなか血が止まらず、

面倒なことになりかねません。

 

皮膚が弱くなっていることと肝臓を傷めたことは関係があるのでしょうか。

それとも僕の食生活に問題があるのでしょうか。

少食になったとはいえ、

様々な要素をまんべんなく体に取り入れているつもりですけどねぇ。

 

何とかだましだまし、冬を越すことを目指しましょう。

でもなんで、右手だけなんだろう。

左手には全く影響がありません。

皮膚が弱くてもいつもの気合は維持しましょう。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。