僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ボリヴィアへの挑戦

飲酒歴40年、断酒歴5年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、わが道を行く・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

本日、また断酒歴が1カ月、伸びました。

今日をもちまして断酒歴、5年と10カ月、あと2カ月で断酒歴6年、

あと4年と2カ月で断酒歴10年、

期間の長さはどうあれ、僕たちは神様に召されるまで断酒ライフを継続させるのみです。

 

今日のタイトルのボリヴィアですが、

ウユニ塩湖で知られている南米の国です。

 

ラテンアメリカといえば、

僕はブログ名をボサノバの名曲から借りているくらいですから、

興味はあります。

リオ・デ・ジャネイロは一度くらいは訪れてみたいと思います。

 

でも南米って遠いんですよね、飛行機で行っても。

2日以上かかるそうです。

 

僕はこのごろ、ほぼ毎日のようにボリヴィアに取り組んでいます。

もちろん、ボリヴィア行きを計画しているわけではありません。

セダー・ウォルトンというピアニストが作曲したボリヴィアという曲があり、

少しばかり腕に自信のあるジャズマンが好んで取り上げる、

ジャズ・オリジナル・ナンバーです。

どんな曲なのかは、YouTube で、bolivia, jazz と検索をかけて、確かめてみてください。

 

ファンキーなビートの G Mixo Lydian のパートと、

やや複雑はコード進行を見せるアップテンポの4ビートの部分が交代で現れる、

テクニカルな曲です。

作曲者のウォルトンを含めて、

ほとんどのジャズミュージシャンはこの曲を、かなり速いテンポで演奏するのですが、

僕はあえて、少しゆっくり目のテンポで練習しています。

アップテンポのボリヴィアは、たしかにかっこよいのですが、

ゆっくり演奏することで、複雑なコードの変化の面白さがより際立つように思われます。

 

マチュア・ジャズマンの世界では、ボリヴィアだけではなく多くの曲が、

アップテンポで演奏される傾向があります。

アップテンポの曲の方が、演奏者のテクニックが目立つからだと思われるのですが、

僕はこのような、技術偏重の傾向に少しだけ抵抗があります。

音楽はアスリートの世界とは異なり、

いろいろな価値観が交錯することで新しい音世界が生まれる点におもしろさがあり、

僕はそんな多様性を確かめてみたいと願っています。

 

いわゆるジャズ・コンボの編成で演奏されることが多いボリヴィアを、

これもあえて、ソロピアノで演奏してみることも考えています。

多分、僕は、王道を歩むピアニストではないと思いますが、

でも生意気にも、僕にしかできないこと、

僕のようなへそ曲がりでないと思いつかないことに挑戦していきたいと願っています。

まずは、ご機嫌さんで練習を重ねます。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。