僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

春眠、暁を・・・甘酒

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アル症とは毅然と、肝硬変とは仲良く、暮らしていきます、リスボン、58歳。

本日もリスボンの、テキトー・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

今日はだいぶと、暖かいようですね。
我が家のワン姫も、ご覧の表情。

僕も倅を送るために6時の目覚ましで起きましたが、もう少し寝ていたかったかも。

また夢の中でスリップしてました。
場所は京都の繁華街、イメージからは木屋町先斗町界隈かな。
銭湯でひと風呂浴びた後、ビールを飲んだイメージです。

ただ、風呂につかっているシーンも、ビールを飲んでいるシーンも出てきませんでした。
なのに、いい湯だったな、この一杯がたまらん、というイメージだけが夢の中にありました。

プロセスなしの結果だけフラッシュ・バック・スリップ、変なの。

さて昨晩はひな祭りということと、娘が帰ってきているということもあって、晩御飯はちらし寿司でした。
お吸い物はハマグリではありませんでしたが、優しい味のとーふのお味噌汁、
そして蕪の酢漬けとともにいただきました。
美味しゅうございました。

ところで、パートナーは甘酒も買ってきてました。

甘酒、スィーツとしてはかなり優れものらしいですね、
栄養面でも味の面でも。

で、飲みたいかも、と思ったのですが、
成分表示に「アルコール1%未満」と書いてありました。

1%未満とは言え、アルコールですからね、そこはそれ、あきらめました。

以前に入麺を作った時に、かけ汁に酒とみりんを入れすぎて、プチ酔っ払いを経験したことがあり、
慎重にならざるを得ません。

1%未満のアルコールがスリップの引き金になるかどうかは、微妙ですよね。
なるかもしれないし。

やはり、薬物使用障害者としては、ここは踏みとどまる一歩でしょうね。

甘酒、美味しいんだろうなぁ。

酒としてではなく、スィーツとして経験したかったな。

しかし我慢すべきは我慢しましょう。

そしてそんなこんなで、

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。