真夏のアル症、真夏の肝硬変、リスボン、58歳、夏には負けそうで負けてません。
本日もリスボンの、危機一髪・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は、二つの活動を行ってきました。
朝から昼過ぎにかけて、
なぜか大学の中にあるかまどを使って、ご飯を炊き、トン汁を作りました。
なぜか大学の中にあるかまどを使って、ご飯を炊き、トン汁を作りました。
僕の担当する大学の授業としての、福祉とアートを結びつける活動の一環です。
参加したのは、僕が代表を務める障害児・者のための余暇活動支援サークルと、僕の授業の参加学生たちです。
朝から学生たちと買い出しに行き、10時から全員が集まり、調理に取り掛かりました。
そして途中で足りない材料を大学を近くのスーパーに買い足しに行ったのですが、
その時のリクエストの一つにみりんがありました。
そして途中で足りない材料を大学を近くのスーパーに買い足しに行ったのですが、
その時のリクエストの一つにみりんがありました。
今日は、購入した材料はできる限り使い切りたいので、適当な量のみりんを探しましたが、ありません。
かまどに戻り、買い足してきた他の材料とともに、手渡ししました。
もちろん、飲んでいませんよ、僕は。
でも久しぶりに、酒を買っちゃいました。
飲むためではなく別の用途のために購入し、そしてその用途のためだけに使ったのですが、
久しぶりの悪いことをしちゃった感に包まれました。
飲むためではなく別の用途のために購入し、そしてその用途のためだけに使ったのですが、
久しぶりの悪いことをしちゃった感に包まれました。
がきっちょが大人の真似をして悪さをしたような感覚です。
調理用としてはかなり余ったようですが、誰かが持って帰ってくれたようです。
めでたし、めでたし。
めでたし、めでたし。
午後2時からは、来る7月29日の、愛知県豊田市のとあるイタリア料理店でのライブのためのリハーサルでした。
メンバーは、レギュラー・ベーシストのM君、そして、僕とは3年ぶりの共演になるドラムスのS君。
僕には、負担の重い、ピアノ・トリオというスタイルです。
僕には、負担の重い、ピアノ・トリオというスタイルです。
ドラムスのS君は、レギュラー・ドラマーのH君とは異なるプレイ・スタイルのドラマーで、
どちらかといえば、少なめの音で他のプレイヤーの音を誘発するような、プレイを展開します。
どちらかといえば、少なめの音で他のプレイヤーの音を誘発するような、プレイを展開します。
勢いではなく、ノリを殺さず、しかしじっくりと音を選ぶことを共演者に要求する加のような彼のドラム・スタイルは、
ジャズの面白さを再発見させてくれるとともに、
リハーサルでありながら、結構、充実した疲労感をもたらしてくれました。
ジャズの面白さを再発見させてくれるとともに、
リハーサルでありながら、結構、充実した疲労感をもたらしてくれました。
かなり盛りだくさんの、連休の中間日でした。
といっても明日は、授業です。
といっても明日は、授業です。