本日もリスボンの、人の振り見て我が振り直せ・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
「このハゲーーーーーーー!!」
もう耳にこびりついてしまいましたね、某衆議院議員先生のスタッフに対する叱咤激励の気合。
こういう先生方は、お猿さんと社会行動が似ているようです。
集団の中での自らの序列についてとても神経質なようです。
したがって、自分よりも下位の存在に対しては、自らの上位性を誇示すべく、気合のこもったお話しぶりをなさるのでしょうね。
こういう先生方は、お猿さんと社会行動が似ているようです。
集団の中での自らの序列についてとても神経質なようです。
したがって、自分よりも下位の存在に対しては、自らの上位性を誇示すべく、気合のこもったお話しぶりをなさるのでしょうね。
お猿さん先生、いつまで入院という雲隠れ生活を続けるのでしょうか。
それとも、人生初めての挫折で、本当に神経がやられているのかもしれません。
それとも、人生初めての挫折で、本当に神経がやられているのかもしれません。
そしてここ1,2週間ほどの、朝8時から9時台のテレビのワイドショーの主人公といえば、
私生活においてもそのたぐいまれなる演技力を発揮させ、
ウェブ上でのプライベートな発信という新しいメディアでの表現実験を展開してらっしゃる、
ウェブ上でのプライベートな発信という新しいメディアでの表現実験を展開してらっしゃる、
松居一代先生ですね。
ホンマのところは、ワイドショーレベルの情報しかない人間にとっては、知りようもありません。
ただ、訳知り顔のコメンテーターたちの論調が、
「あの人、昔からおかしかったんですよ」
といった調子に変わってきつつある点は、気になります。
といった調子に変わってきつつある点は、気になります。
つまり、松居先生は、もともと異常な行動をとる素養があり、今回、その素養が、パートナーの不貞疑惑をはじめとするいくつかのきっかけによって、一挙に噴出してしまったのではないか、というのです。
そうかもしれません。
あの、誰に向かって語っているのかよくわからん語り掛けの口調は、
まさにつらつらと恨みを述べる、新劇の役者の口調、そのものですよね。
あの、誰に向かって語っているのかよくわからん語り掛けの口調は、
まさにつらつらと恨みを述べる、新劇の役者の口調、そのものですよね。
しかし、先生は本気ということのようです。
ホンマとは思えないことに対して、真っすぐに目を見ながら、恨みつらみを語る。
きゃ~~~~~~~~!!!!
俺には耐えられん!!!!
でもここで、少し見方を変えてみましょう。
本気である松居先生と、周囲の世界のとらえ方、感じ方が異なることによる悲劇ということになりませんか。
で、ふと思ったのですが、
飲酒者であった僕たちが、身の回りにアルコール飲料がないときに見せる、酒への執念も、似たようなものじゃないでしょうか。
アル症ではない周囲の人たちにとっては、一晩くらい酒がなくても、どうということはないのですが、
アル症者にとっては、絶対に考えられない事態であり、
その事態を避けるためには、どんな代償を払ってでも、酒を入手するのです。
アル症者にとっては、絶対に考えられない事態であり、
その事態を避けるためには、どんな代償を払ってでも、酒を入手するのです。
僕たちアル症者の行動は、そうではない人たちの感覚的理解を超えていました。
つまり僕たちもサイコパスであった可能性が高いのです。
考えたら、僕たち、やっぱりやばい存在ですよね。
お互いのやばさをしっかりと見つめあっていきましょう。
サイコバスに変身しないためにも。
お互いのやばさをしっかりと見つめあっていきましょう。
サイコバスに変身しないためにも。