飲酒歴40年、断酒歴2年と2か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、ちょっと恐怖のノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
久しぶりに例の夢を見ました。
酒を飲んでしまう夢です。
ただし今朝見た夢は、これまで見た飲酒の夢とはかなり異なっていました。
はじめて、連続飲酒に陥ってしまう夢を見たのです。
今回の夢はいくつかの点で奇妙だったのですが、
(というか、夢って、もともと奇妙なものですけど)
一つ目の奇妙な点は、
連続飲酒の最初の飲酒の映像が全くなかったか、思い出せないかのどちらかです。
連続飲酒の最初の飲酒の映像が全くなかったか、思い出せないかのどちらかです。
つまり、
このビールを飲んでしまうと、
アル症者の地獄の入り口、
連続飲酒に陥るぞという自覚をもちながら、
ビールを飲むところから始まった感じなのです。
このビールを飲んでしまうと、
アル症者の地獄の入り口、
連続飲酒に陥るぞという自覚をもちながら、
ビールを飲むところから始まった感じなのです。
二つ目の奇妙な点は、
これは夢だぞという自覚がありながら、
連続飲酒に対する恐怖感が妙にリアルに感じられた点でした。
これは夢だぞという自覚がありながら、
連続飲酒に対する恐怖感が妙にリアルに感じられた点でした。
連続飲酒に陥ってしまった後のエピソードは全く思い出せないか、
あるいはまったく見なかったかのどちらかなのですが、
あるいはまったく見なかったかのどちらかなのですが、
目が覚めてからも、
とにかく恐怖感と後悔の念だけが残りました。
とにかく恐怖感と後悔の念だけが残りました。
最近、再飲酒欲求を感じることはほとんどなくなったと偉そうに書いてしまいましたが、
こんな夢を見るということは、
飲酒欲求が潜在意識の中にまだあるということなんでしょうね。
こんな夢を見るということは、
飲酒欲求が潜在意識の中にまだあるということなんでしょうね。
でも夢の中で心に汗をかくのは、
あまり気持ちのいいものではありませんでした。
あまり気持ちのいいものではありませんでした。
飲酒も連続飲酒も夢の中だけにとどめます。