飲酒歴40年、断酒歴2年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日は3か月ぶりに病院に行って来ました。
アルコール外来ではなく消化器科で、肝硬変の継続検診です。
まず3か月ぶりということは、
一応、病状としては安定しているということでしょう。
一応、病状としては安定しているということでしょう。
今日も血液検査をしてもらいましたが、ほとんどの数値が健康な範囲内に収まっています。
かつての非人間的なγの数値は、もう記憶の中だけの存在です。
ただし、血小板だけは通常の人よりもかなり少ないとのこと。
僕の主治医の若先生もこの点だけはしっかり指摘してくれました。
「この数値は、肝硬変ですから、もうどうしようもありませんので」
特に日常生活の中では病気を意識することはないのですが、
先生からこのように指摘してもらうと、
やっぱり不治の病とともに生きているんだなと、
再確認させられます。
先生からこのように指摘してもらうと、
やっぱり不治の病とともに生きているんだなと、
再確認させられます。
また僕もあえて話を振ることもありませんし、
二人の会話の間に入ることもしません。
二人の会話の間に入ることもしません。
勝手に酒ばかり食らって依存症になってしまったアル中おやじが、
当然受けるべき、報いだと思っています。
当然受けるべき、報いだと思っています。
たまに帰ってくる長女も含めて、
僕がこの家族と別れて暮らすことができるかどうかはわかりませんが、
僕がこの家族と別れて暮らすことができるかどうかはわかりませんが、
今のところ僕は家族の中で孤立していますし、
多分、ずーっとこのままでしょう。
多分、ずーっとこのままでしょう。
パートナーとはもう全く心が通いませんので、離婚したいのですが、
互いのいろいろな事情を考えると、決して簡単な話ではありません。
互いのいろいろな事情を考えると、決して簡単な話ではありません。
今のまま、僕だけが孤立したままで暮らすのがいいのかもしれません。
でもこれも今の僕の現実です。
この頃、調子こいて音楽楽しいネタばかりを報告してきましたが、
もちろん、全てがキラキラしているわけではありません。
もちろん、全てがキラキラしているわけではありません。
でも、仕事もあり、そしてやりがいのある仕事もあります。
甘いものに偏り過ぎたきらいもありますが、
小食なりに食事も楽しんでいます。
甘いものに偏り過ぎたきらいもありますが、
小食なりに食事も楽しんでいます。
金はないけど、まあまあの生活かな。
っていうか、感謝しないとホンマに罰が当たるかも。
現実をしっかり見つめて生きていきます。
決して死にません。
決して死にません。
死なないためにもいつものように