僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

この歳になって外観を気にする

飲酒歴40年、断酒歴2年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、まだまだ青春・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。



今日はかなりのんびり過ごしました。

毎週、水曜日は、勤めている大学での授業の割り当てはありません。

研究日ということで、自由にスケジュールを立てていいことになっています。


このところ、毎週、土曜と日曜に何らかのイベントに参加していましたので、

今日は少しだけ休みっぽく過ごしてみました。



さて明日の授業ですが、
1時間目の講義で、ファッションの話をする予定です。

デザインはいくつかの分野に分けることができますが、
その中で服飾デザインは、僕にとってどちらかといえば苦手な領域です。

ですが、苦手は苦手なりに、専門職の人とは異なる見方で分析できるのではないかと考え、

流行という現象の怒る仕組みについて、
社会学の理論を借りながら、仮説を説明しようと思っています。


ところで、僕はなぜ服飾の分野が苦手かというと、
たぶん、衣服を購入することがそれほど好きではなかったからだと思います。

服を購入するために時間を使うことに対して、なぜか生理的に受け入れがたい感覚をもっていました。


ところが最近になって、
自分なりのおしゃれを意識するようになりました。

いつも愚痴っていますように、収入は激減しましたので、
いわゆる最先端のファッションアイテムを求めることはできませんし、
あまり興味も感じません。


しかし、安い買い物で賄うにしても、
自分のパーソナリティーやカラーに合うものを選ぶことに関してかなり興味をもつようになってきました。


もちろん、年齢が年齢ですから、
若い子たちの真似をする気はありませんし、
無理にまねたところで、見苦しいだけだと思います。

でも、ほかの誰でもない僕を、
よりはっきりと印象付ける演出のための必需品として衣服について意識をもつことは、
大事なことだし、面白いことでもあると考えています。


恐らくきっかけは、
病気を経験して食生活が変わり、
体型がかなりいい感じになったことだと思います。


今の僕は、
おなかは出ていません。

決してマッチョではありませんが、
かといってやせ細った感じでもありません。

むちゃムチャスタイルがいいわけではありませんが、
たぶん、おっさん臭さは薄いほうだと思います。

髪の毛もいわゆるロマンスグレーに仕上がったと思います。

若いねぇちゃんをたぶらかすには、なかなかのおぜん立てができたような気がしてます。


もちろん、たぶらかしませんよ、ハイ。


でも、
外観は内面の反映でもあるので、

体型の維持のみならず、
自然と内面を磨くことにも意識が行きます。


若いころは人の目を意識することは褒められたことではないと思っていましたが、
今では、自分に責任のもてる外観を演出することはとても大事なことで、
そして楽しいことだと考えるようになりました。


たぶん、断酒ライフの継続も、
僕にとってはおしゃれの大事な前提条件だと思います。

自分がよいと考えている生き方を納得したうえで実践する、
そんな僕を堂々と人前に晒そうと思います。


僕たちにとって断酒ライフは、
おしゃれの前提条件なんですよ。


ですのでいつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。