僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

再会の楽しさ

飲酒歴40年、断酒歴4年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、やっぱりみんな同じ気持ちだった・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

金曜日、京都伏見、「アンソニア・カフェ」、

土曜日、大津におの浜、「カフェ・タイム」、

そして今日、大津仰木の里、「ボブ・キャット」。

3日、連続のライブでした。

もっとも今日は、ジャム・セッションへのお客さんとしての参加です。

 

新型ウィルス感染症に伴う、様ざまな自粛期間、

今日、参加してきたジャム・セッションも、

4、5、6月と開催されませんでしたので、

4か月ぶりのことになります。

おなじみのメンバーの殆どの皆さんの動向は、

FaceBook を中心としたSNSで存じ上げていましたが、

やはり、実際の顔を合わせて、

そして音も合わせてみると、

感慨もひとしおです。

 

また今日は、僕にとっては初めてお手合わせを願う方もお二人、お見えになり、

互いのプレイに耳鼓を打ち合いました。

(耳鼓は、僕のでっちあげ語です。僕はお二人のプレイに感心しましたが、お相手のお二人も、僕の歌にそれなりに手ごたえを感じてもらえたのではないかと思ってます。)

 

もちろん、皆さん、演奏上、仕方のないとき以外は、マスクを着用してました。

考えてみればおもしろい光景かもしれませんね。

もしかすると、現在のウィルス対策としてのマスク着用の習慣、

当分の間、続くことになるかもしれません。

そしてその当分の間は、2、3年以上にわたるかもしれません。

おもしろい光景ですが、覚悟を決めて、慣れるべきなんでしょうね。

 

大人同士の楽しい時間、満喫しました。

 

ということで新型ウィルス感染症対策も考えながら、

楽しさと希望も忘れないように、

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。