僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

中途半端にオフな日のちっちゃな話、三題

飲酒歴40年、断酒歴5年と9カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、ちょっとした話・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

一題目。

 

昨晩は久々のソロライブでした。

ソロライブは、演奏中に誰にも助けを求めることができないので、

かなり疲れます。

ということで今朝は、久々にゆっくり寝ました。

といっても、起床は6時15分。

秋から冬に向かおうとしている今、この時間でもまだ外は暗かったので、

目が覚めた時もいつものように5時くらいだと思っていました。

 

二題目。

 

また昨晩からの絡みです。

ライブの日は、夕食をどこでどの程度食べるか、結構、迷います。

昨日は、移動の途中にあるイオンで、値切り札のついた(20%オフ)チキン照り弁当を購入し、

店に入る前に車の中でいただきました。

実はその前にイオンで、これまた値切り札付きのチョコロールケーキを買って食べていたので、

両方合わせると、僕にしては、かなり食べ過ぎです。

 

今朝の体重計が心配でしたが、

実際には、いつもより少しだけウェイトが落ちていました。(62.8kg)

多分、演奏中、何曲かは歌いましたので、

そこそこ、カロリーを消化できていたようです。

ホッとしました。

 

三題目。

 

午前中は少しだけオンライン授業の学生からのレポートのチェックを行いましたが、

昼からは、勤務先の大学の建築系の学生たちの作品展を見に行きました。

この作品展、少しばかり会場が特殊な場所で、

大津市内でもあまり知る人のいない、千野という地区の、

おそらくは築100年近くは経っているであろう、古民家で行われていました。

 

千野地区、僕は地図上ではその場所は知っていましたが、

どんな集落なのかは全く知りませんでした。

大学からもそれほど遠くはなく、そして特に隠れ里という訳でもありません。

しかしこれまで訪れたことはありませんでした。

灯台下暗しだったのかもしれません。

かなり年季の入った土蔵がいくつもあり、

また石仏群とも言い難い、でも忘れ去られたかのような、不思議な石像群?もありました。

アルキニストを自認していましたが、自分の足で確かめるべき場所はまだまだあるようです。

まだまだ死ぬわけにはいきまっしぇん。

 

ということで皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。