僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

3年ぶりの入学式、そして人事異動

飲酒歴40年、断酒歴6年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、季語ネタ?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

タイトルにも書きましたが、

今日は勤務先の大学の入学式でした。

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2年前のパンデミック始まりの年、つまり新3年生の諸君が入学した年は、

入学式そのものがありませんでした。

そして昨年は、人の密集を避けるために新入生を2回に分けて開催されましたが、

僕たち、ヒラ教員は出席しなくてもいい(出席の必要なし?出席すな?)ということで、

2年連続で入学式に出席しませんでした。

 

今年もひとの密集を避けるために、2回に分けての開催、

そして保護者には出席をご遠慮いただくということで、

僕は割り振られた2回目の式に出席しました。

 

ピカピカの1年生たちを見るのは楽しいのですが、

学長と理事長の式辞は、ホンマにつまらんかった。

まあ、お二方とも、全く同じ挨拶を2回繰り返さなければならないということで、

オモロイ挨拶はしにくかったやろうなぁとも思いますが、

でも、恐ろしくつまらんかった。

 

4月1日といえば、業務上の新年度ということで、

新しい教職員の皆さんとの顔合わせの会もありました。

おもしろいもので、僕のような超不良職員でも、新たなメンバーと出会うと、

まじめに楽しく、かつ有意義に仕事をしていこうという気になります。

 

僕の勤務も、とりあえずはあと2年間、

僕第一、学生第二の精神で、楽しみ倒してやろうと思っています。

人並みに、新しい年度の始まりに気が引き締まりました。