飲酒歴40年、断酒歴6年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
本日もリスボンの、これは喜んでいいんですよね?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
先週と先々週の月曜日、
僕たちのような高齢の内臓疾患もちにとっては、
ほぼ義務ともいうべき、責め苦(笑)を受けました。
内視鏡を用いた内臓壁の目視による診察、ならびに治療、
胃カメラと大腸カメラの刑です。
いつもぼやいていますが、
胃カメラの刑、何度やっても慣れませんし、いやです。
大腸カメラの刑、刑の執行そのものは何とか耐えられますが、
執行前の大腸内の大掃除の刑、
これもつらい。
しかしどちらの診察も、医師の目視による検査であり、
非常に頼りになる医療行為というべきでしょう。
今日は、主治医の先生からお仕置きの結果と今後の方針について、
お話を窺ってきました。
僕がお世話になっているのは、大津赤十字病院、
いわば病院業界の大手チェーンともいうべき大型医療法人ですので、
お医者さんの勤務の移動も頻繁に起こるようです。
僕の主治医の先生も、今日から新しいドクターに変わりました。
6年半前の初めての入院から、今回で4人目の先生です。
診察室に入って驚きました。
今回の先生、うら若き女性の先生です。
お声及び、マスク越しのお顔から判断する限り、
そして若干の僕の希望的観測(?)も加わりますが、
今度の先生、20代かもしれません。
僕の昭和おやじギャグにも付き合ってくださる、
気さくな先生でした。
先生がお若くなったからといって病院に行く頻度が上がるということはありませんが、
こういうこともあるんですね。
だからというわけではありませんが(?)、
これからも断酒ライフ、精進します(?)。