飲酒歴40年、断酒歴6年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
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ウンコ・シンゾー・アベが撃たれて、丸3週間がたちました。
最初は、稀代の極悪政治家をあっさり死なせてしまった容疑者に対して怒りを感じていましたが、
その後の推移の中で、見方というか感じ方が変わってまいりました。
容疑者は誤解の中でウンコ男を撃ってしまったように報道されていましたが、
しかし統一教会という、これまた稀代の極悪組織について明らかになるにつれて、
容疑者は勘違いしていたのかもしれませんが、
実際には容疑者は、結果的には同根の悪に対して襲撃を行ったのも同じでした。
そしてここ、1週間ほどの間に、
統一教会とジミン党との間に、これまた無視できない、悪の癒着構造があったことが、
少しづつ明らかになってきました。
そして、もう完全にまともな神経では理解できないことなのですが、
この悪に癒着に対して開き直るような発言が、
一部のジミン党の政治から出てきました。
特にウンコ男との実弟、チビリウンコ・ノブオ・キシの、
「統一教会は問題のある団体であることを知っていた」発言は、
そのぶっ飛び度において、宇宙レベルのカッコ良さですわ。
国民やメディアをなめているとしか、言いようがないですね。
チビリウンコ・ノブオ・キシ以外にも、
「統一教会に選挙協力をお願いして何がアカンのですか」発言も飛び出しています。
どうも、このジミン党という組織、一部かもしれませんが、
基礎的な社会知性を欠いた成員を含んでいるようです。
国会におけるウンコ男の追悼演説者として、
ホンマはワイロ疑惑で落選しているアマリというおっさんを、
(このおっさんの名前、ホンマに甘い利を吸っていたということで、ずばりですわね)
一度は決めておきながら?内外からの批判(非難)を受けて引っ込めたという件も含めて、
ジミン党は、自分からぶっ壊れ始めたようです。
僕はウンコ男襲撃を讃えるつもりはありません。
暴力は暴力、犯罪は犯罪です。
でも結果として平成以降、明らかになった、
この国腐りきった闇が白日の下にさらされるのであれば、
歴史的な意味のある案件であったといえるかもしれません。