飲酒歴40年、断酒歴6年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
本日もリスボンの、目を覚ませ、ウンコ男支持層どもよ・ノープランブログ、
ご訪問ありがとうございます。
あまり時局ネタ、それも深みの伴わない政治ネタ?には深入りしたくないんです、ホンマは。
でもブログという疑似メディアのもっている疑似社会性を考えると、
一人の人間として感じたことや考えたことを残しておくことは、
まったく意味のないことではなさそうです。
そこで、在日コリアン・ディアスポラとしての感覚も含めて、統一教会について。
萩生田光一が統一教会とズブズブの関係にあったことが白日の下にさらされつつあります。
この無駄に安定感に優れた体格の政治家、確か、ウンコ男派の次世代ホープの一人なんだよね。
ウンコ男にはえらい重用されたようで、
調子こいての失言も少なくありませんでした。
萩生田のように、もともとの選挙地盤が強くない政治家にとっては、
統一教会のように、金銭的な見返りなしに全面的に協力してくれる組織は、
どうやらムチャクチャ、ありがたかったらしい。
そして萩生田と統一教会の結びつきのもとには、
ウンコ・シンゾー・アベの、思想欠落型の政治姿勢があったんじゃないすか。
ウンコ男には、まともな思想信条はなさそうですが、
一応、愛国的保守主義者であり、
独自の軍隊をもつということが唯一の思想らしきもののようです。
そしてあまり勉強していない保守主義者にありがちなことですが、
皇国史観を思想的な基盤にしているんでしょうね。
ウンコ男が統一教会との結びつきを強め始めたきっかけは、
ウンコ男自身のジミン党内での支持基盤が傾き始めたころだそうです。
集票行動に効果的に協力してくれる組織として、
統一教会にすり寄っていったようですね。
でも、以前にも指摘しましたが、
統一教会という団体、文鮮明というおっさんをメシアとあがめる教理を基本としていて、
その教理によれば、韓国はメシアの国であり、
それ以外の国はサタンにそそのかされた者たちの末裔が築いた国ということだそうです。
つまり文鮮明は、神国?日本もサタンの末裔が支配する国だっといっていることになります。
この文鮮明の教えは受け入れられるんでしょうかね。
仮に僕がウルトラ保守主義者で、日本を真剣に神の国だと考えていたとすれば、
絶対に文鮮明一派に近寄ることはできません。
近寄らないどころか、物騒な話ですが、思想的にも実践的にも殲滅することでしょう。
ウンコ男が思想的には根性なしであることがはっきりしますよね、どう考えても。
ちなみにあまり大きく取り上げられていませんが、
ウンコ男派の衛藤征士郎はジミン党内のとある会合で、
日本は韓国の兄貴分であると、きわめて失礼な考えを述べたそうですよ。
自分たちの身内の間では威勢のいいことを言っておきながら、
選挙のためには恥も外聞もなく、思想信条において完全に対立する勢力に阿る、
これがジミン党であり、ウンコ男の正体です。
歴史の証人となるためにも断酒ライフを断固として継続します。