僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

J-Board  Jボード

本日、少し早いのですが、息子の10回目の誕生日のためのプレゼントを購入しました。
 
当日も当日の前日も僕は終日予定が入ってましたので、繰り上げ購入ということで。
 
当日は、前信にも記しました、「湖族の郷アートプロジェクト エンディングイベント」の当日であり、
前日は、出品者として作品のそばにいる必要があり、また、夜は大学全体の慰労会があるためです。
 
さて、プレゼントは何かといえば、当人のリクエストに従い、Jボードという、肩幅に広げた両足で操る、ま、言うたら、インラインのスケートボードのような乗り物です。
 
進行方向に対して横向きに乗り、腰を微妙にくねらすことで、前進します。
 
すでに友達に試乗させてもらった経験のある息子は、すぐにひょいひょいと乗りこなしています。
 
「お父さんもやってみたら」との言葉に、ちょっと乗ってみましたが、
息子の肩を借りないと、とても乗れたものではなく、
その姿は、ほとんど介護実習です。
 
子どもってすごいですよね。
 
前期高齢者にとって未知なる空間体験、乗り物体験となりそうです。