僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

金時堂さん

本日(11月5日)、大学での仕事(会議1本、来週の授業のための資料作成)を終えたのち、
大津市堅田の和菓子の老舗、「金時堂」さんを訪問してきました。
 
もうすぐ開催される「第5回 湖族の郷アートプロジェクト」のエンディングイベントの打ち合わせを行うためです。
 
「金時堂」のご主人、山本さんは、エンディングイベントで予定されているのど自慢の出場者の取りまとめ役をご担当されます。
 
そして僕は、エンディングイベントのライブ演奏と、のど自慢の伴奏を担当します。
 
一昨日、学生スタッフのエンディングイベント担当の江頭さんから、出場者の皆さんの歌唱予定曲が伝えられてきましたが、僕は其の曲目リストを見て、少しびっくり!
 
というのも、それらの曲目リストが示しているのは、出場予定の皆様が、カラオケ道、演歌道の相当な達人たちであることだったからです。
 
僕が現在使用している歌謡曲の楽譜集では到底、対応できないような通な曲が並んでいましたので、
急きょ、山本さんと相談して、僕の持っている楽譜集から曲を選んでもらうことにし、
目次のコピーをお渡ししてきました。
 
山本さんと「湖族の郷アートプロジェクト」や堅田の将来像について、お話しさせていただきました。
 
大学と地元がもっと密接に手を結んで、アートもビジネスも盛り上げたいですねと、意気投合しました。
 
おいとまする前に「金時堂」さんの銘菓、落雁を求めたところ、値引きしていただけたのみならず、いくつか自慢のお菓子をおまけしていただきました。
 
山本さん、今後もよろしくお願いします。