僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

そりゃ、減らんわ🤷‍♀️

飲酒歴40年、断酒歴4年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳
本日もリスボンの、僕もたまには常識派・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
 
 とあるSNSに、東京都内在住の方が、電車の中でのちっちゃな出来事について、
憤慨しながら投稿してました。
 
彼女が座った席の対面に座っていた若いカップルが、
マスクレスにもかかわらず、大声でおしゃべりを始めたので、
彼女は別の席に移動しました。
そこでもあとから隣に座った女性が、
堂々とあごマスク状態なので、
彼女はまたもエスケープしたとのこと。
 
そして東京の若者たちの危機意識が低すぎると嘆いていました。
 
 
 
 
どちらかといえば僕は、
世間の過剰な新型ウィルス感染防止対策に対して、批判的です。
 
例えば、ここでも問題になっているマスク着用の件ですが、
少なくとも戸外で、人と人との十分な距離が確保できる場合、
マスクの着用は無意味だと思っています。
 
それから感染者の報告が極めてまれな地域にでは、
各種の対策もその地に応じた柔軟な対応があってしかるべきだと思っています。
 
ですので僕は、僕の個人の仕事場である研究室では、マスクを外しますし、
訪ねてきた学生や来客にも、マスクを外すことを進めています。
学内の戸外を移動する時も、マスクを手にしながら、
顔の下半身のすっぴんを晒します。
 
しかし引用させていただいた、
関東地方に住んでらっしゃる友人の投稿で報告された状況は、
僕のような反社会的個人主義者の目から見ても、
ひどいっすね。
 
東京で感染者が増えている真の原因は、
もちろん、僕ら、素人は勝手に想像するだけですけど、
公共交通機関における密室空間がその原因である可能性はかなり高いですよね。
僕でも、電車に乗る時はマスクを着用します。
東京の若い衆は、ホンマにアホなんかな。
アホなんやろうなぁ。
それもトランプ並みの救いようのないアホなんやろうなぁ。
 
新形ウィルスとの暮らし、まだまだ続くんでしょうね。
 
ちなみに僕は、「コロナ」という呼称は、できる限り使わないようにしてます。
"sars cov 2" というのがWHO式の正式名称らしいですよ。
 
新型ウィルスと何とかやっていくためにも
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。