僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

もう、普通の疾病じゃないの?

飲酒歴40年、断酒歴6年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、今日はホンマに不良かも・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

僕が書いても仕方がないのですが、

暑いっす、ホンマに。

拙宅は比良連山のふもとに位置し、

いわば、高原地帯の入り口のような地域にあたるのですが、

そんな我が家の周りでも、

午前中から冷房が必要になるくらいです。

 

きっと街中に暮らし、活動している人びとにとってこの暑さは、

ホンマに地獄レベルでしょうね。

 

でも皆さん、戸外でも律儀にマスク着用を励行なさってらっしゃる。

僕には不思議で仕方がありません。

戸外で、十分に人と間隔をあけることができるうえ、

感染者が毎日、増えているとはいえ、

そうそう、感染者と同じ場所にいることもないでしょう。

外で暑くて仕方がないのだから、マスクを外したらどうですか。

 

およそ2年半前、確かに新型コロナウィルス感染がもたらす疾病は、

多くの人の命を奪ってしまう、恐ろしいものでした。

でも今は、感染力は高まったとはいえ、弱毒化が進み、

明らかに情況は変化しています。

 

Covid 19 は、もう、いつものインフルエンザと同じ、流行性の疾病と判断していいんじゃないですか。

僕はお気楽すぎるのかな。

 

でも現在のこの国の多くに人びとの対応は、

多分、世界中の人の目から見たときに、

かなり極端な対応をしてしまっている例になっているように思いますけどね。

 

世界の真似をすべきだとは思っていません。

でも、もうなんぼなんでも、新しい態度を決めて、付き合っていくべきなんじゃないかな。

 

中途半端な律儀さでルール?を守るこの国の皆さん、

やっぱ、おかしいよ。