僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

なぜか疲れが・・・

飲酒歴40年、断酒歴5年と4カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、無駄にポジティブ?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

昨日、今日と、なぜか疲れが取れません。

最近、何か肉体的にきついことをしたかというと、

特に思い当たることはありません。

精神面に関していえば、

日曜日の親父の二度目の自殺未遂騒動とその後始末が響いていることはあるかな。

 

でも、明らかに体が疲れているんです、昨日も今日も。

 

二日連続で、首の後ろ側が寝違えたみたいな痛みを感じていますし、

今朝のおばワンチャマとのウォーキングの際にも、

最後の坂道ダッシュ、残りの3歩くらいで歩みが止まりました。

 

学生たち同士に簡単な英会話を楽しませている今日の対面授業の最中にも、

学生たちの会話をチェックするために教室内をうろうろしながら、

何か、しんどいなと感じていました。

 

多分、季節の移り変わりのせいでしょうね。

この国の夏は暑いだけではなく、じめじめします。

インドネシアからの留学生によると、

京都の夏の不快さは、祖国を上回るそうです。

多分、湿気のせいでしょうね。

 

早めの梅雨がやってきて、体がその季節の移り変わりの変化をしっかりキャッチしている、

ちょっと見方を変えれば、

僕という生き物の環境情報受容体がしっかり働いている証拠であるとも言えなくはない。

つまり、疲れを感じることができるということは、

僕の生き物としての綜合的な能力が向上しているわけです。

飲酒者の頃は、気持ちが気がつかないだけではなく、

身体自身も環境の変化に対応していなかったのかもしれません。

 

疲れを感じる、

必ずしも悪いことばかりではないかも。

 

おかしいかな、僕の屁理屈。

ま、いいよね。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。