僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

新たなユニット、ほぼ確定

飲酒歴40年、断酒歴6年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、新たな希望・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は、最近、恒例になりつつある、月に一度の奈良行きの日でした。

昨年の10月から共演を復活させた、僕のかつての音楽仲間のベーシスト、

K さんがホストを務めるジャム・セッション、

ドラマーの M 君とともに、お邪魔してきました。

 

僕がピアノ、K さんがベース、そして M 君がドラムスということで、

ジャズ・アンサンブルの基本中の基本のユニット、ピアノトリオです。

 

K さんと M 君は、昨年の11月3日の僕の地元での地域のイベントへの出演が、

ホンマの初顔合わせでした。

 

3年ぶりのステージ - 僕のワンノートサンバ (hatenablog.com)

 

僕としてはとてもありがたいことに、

K さんと M 君がそれ以来、とても気が合うようで、

演奏においても、阿吽の呼吸のアンサンブルを決めてくれるようになりました。

 

恐らく今後、3人で演奏する機会が増えていくであろうと思います。

僕にとっては、久しぶりといっていい、レギュラー・ユニットの結成です。

昨年12月の僕の勤務先の大学での僕たちの演奏風景です。

 

もちろん、3人ともジャズマンですので、

この3人での演奏のみならず、

例えば僕はソロの弾き語りも続けていきますし、

K さんも M 君も、それぞれの人脈の中で、多彩な演奏活動を続けていくことでしょう。

 

でも、今日の K さんがホストのセッションで、

形としては僕も M 君もお客さんですが、

演奏面では、K さんをサポートするホストバンドのような役割を果たしてきました。

そして、僕たちの音楽に対するメンタリティーが極めて近いことが確認できました。

機会があれば、僕たちの演奏動画もご紹介したいと思います。

 

相変わらず、はた迷惑な向上心、全開バリバリです。