僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

絵が飛びそうに

今日は、僕の務める大学の新入生ガイダンスの2日目。
いよいよ、具体的な履修方法の説明に入ります。
 
そこで、僕の展開しているプロジェクト、「障がい児福祉と造形」について、少し雰囲気を伝えようと思い、
昨年12月に、こどもたちとともに描いた、5メートル×3メートルの絵を、低い建物の屋根に置き、3階から見てもらうことにしました。
 
午前中は、温かく、風もなかったのですが、
何故か午後からは、激しい風が吹き荒れ、気が付くと、絵は風でぐしゃぐしゃになっていました。
 
厚手のキャンバス地に描いてあったので、しわしわになることはありませんでしたが、強風の吹き荒れる屋根の上で絵を運んでいると、ほとんど、ヨット状態になってしまいました。
 
でかい絵の扱いには気をつけましょう(笑)。
 
イメージ 1
 
これがその絵の一部です。いまだに全体像を撮影できていません。