今日もリスボンの、わがまま・ノープラン・ブログ、ご訪問、ありがとうございます。
最近、けったいな飲み物に少しだけ、はまっています。
それは、アイス・コーヒーのサイダー割、です。
ペットボトル入りのコーヒー(無糖)を冷やしておきましょう。
グラスに30ミリリットルくらい注いで、残りをサイダーで満たしてあげます。
グラスに30ミリリットルくらい注いで、残りをサイダーで満たしてあげます。
美味い、不味いは、完全に人の好み、別れると思います。
僕もむちゃくちゃ美味いでぇ、と思っているわけではありませんが、食事の後に面白い、しめの感覚をもたらしてくれるなぁと思っています。
興味を感じた人は、だまされてみてください。
興味を感じた人は、だまされてみてください。
誰でも美味い、とは、言いません、自己責任でよろしく。
ところで、粉モン大阪です。
重ね食べとは、主食ともいうべき炭水化物系の食物を、1回の食事で複数、食べることを言うそうです。
代表的な重ね食べ、それも大阪らしいものとしては、
うどん定食=うどん+ごはん
ラーメンセット=らーめん+半チャーハン(+餃子、あるいは中華おかず一品)
といったあたりですかね。
関西に暮らしてすでに40年近いリスボン君、今ではこれらのメニューを見て、昼食の王道だな、美味そう、と感じてしまいます。
でも、大学に入学し、京都で下宿暮らしを始めたころ、学食でクラスメートが、重ね食べメニューを食べているのを見て、
「炭水化物に炭水化物じゃん、体に悪いんじゃね~の」と、まだ関東言葉で疑問に思ったことを思い出します。
僕の関東人的疑問に対して、関西ネイティヴのクラスメートたちは、
「何ゆうてんネン、関西人はこれができるネン、関西人にとってはこれが当たり前の食べ方やネン」
文化人類学的に言えば、日本人はご飯民族ですので、ご飯+何かという食事のパターンは、王道です。
そしてこの何かは、塩分やうまみを中心とした味にあふれていれば、おかずとしての資格を十分に持っているのです。
そしてこの何かは、塩分やうまみを中心とした味にあふれていれば、おかずとしての資格を十分に持っているのです。
といったあたりが、関西ネイティヴの言い分でしょうね。
僕も、やがては慣れていきました。
で、昨日の大阪府の発表です。
おそらく、大阪人といえども、3度3度、重ね食べをしてはいないであろうこと、おそらくはランチがメインでしょう。
それから、特にラーメンライスにおいて顕著ですが、副食の炭水化物料理に含まれる、野菜や肉といったおかず的な要素を大事に食べているであろうこと。
そしてあくまでランチであるがために、昼からの仕事の中で、十分に消化吸収されているであろうこと。
それから、特にラーメンライスにおいて顕著ですが、副食の炭水化物料理に含まれる、野菜や肉といったおかず的な要素を大事に食べているであろうこと。
そしてあくまでランチであるがために、昼からの仕事の中で、十分に消化吸収されているであろうこと。
考えてみれば、イタ飯でも、メインがパスタでパンが付いてくるなんてのは当たり前ですよね。
やっぱり人間、炭水化物が好きなんですよ。
やっぱり人間、炭水化物が好きなんですよ。
でも、当たり前ですが、過ぎたるは及ばざるがごとし、ではありますけどね。
というわけで、皆さん、そして僕も、今日も適切な食事をとりながら、ご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続しましょう。
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