飲酒歴40年、断酒歴2年と8か月、不良初期高齢者、リスボン、(まだまだ何とか)59歳。
本日もリスボンの、危機一髪(ってほどでもないか)・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は大学での授業とこまごまとした仕事を終えた後、
展覧会の内覧会を見るために夕方から京都に出かけました。
展覧会の内覧会を見るために夕方から京都に出かけました。
途中にあるショッピングセンターに車を停めさせてもらって、
電車に乗りました。
電車に乗りました。
第一のピンチ。
二人とも手に、500ミリリットルの缶ビールをもっていました。
もちろん、プルタブは引いてありました。
もちろん、プルタブは引いてありました。
少しだけ、匂いがやってきます。
飲みたいとは思いませんでしたが、
仕事の節目についつい飲んでしまっていたのが、かつての僕。
仕事の節目についつい飲んでしまっていたのが、かつての僕。
この二人組が僕と同じような轍を踏むとは思いませんが、
そうか、ああやって周りのことも考えずにどこでも酒を飲んでいたのが、かつての俺だったなぁ、
と改めて思いました。
と改めて思いました。
第二のピンチ。
展覧会を見終わり、車を停めさせてもらったショッピングセンターで軽く食事を済ませたのち、
帰路についたのですが、
帰路についたのですが、
いつもはどちらかといえば山の中を走る無料のハイウェイを利用していますが、
今日はびわ湖沿いのいわゆる下道を通って帰りました。
この道、割と人里を走りますので、
山の中の道では見えない、赤い灯、青い灯が結構、目に飛び込んできます。
山の中の道では見えない、赤い灯、青い灯が結構、目に飛び込んできます。
直接、酒を見たわけでも、
飲酒シーンを見たわけでもないのですが、
飲酒シーンを見たわけでもないのですが、
何となく赤い灯、青い灯のともる窓の内側のことが目に浮かび、
ちょっと寂しさを感じてしまいました。
ちょっと寂しさを感じてしまいました。
酒を飲みたくなった、というよりも、
赤い灯、青い灯に集う人のぬくもりが恋しくなったのかもしれません。
赤い灯、青い灯に集う人のぬくもりが恋しくなったのかもしれません。
どちらもピンチというほどではなかったのですが、
ちょっとしたぷんぷん・フィーリングと、
これまたちょっとしたもの寂しさを感じたという点では、
少しばかり危機だったのかもしれません。
これまたちょっとしたもの寂しさを感じたという点では、
少しばかり危機だったのかもしれません。
でも大丈夫です。
まだまだまだまだ、死ねません。
ですのでいつものように、
1,2、3、だ~っ!ではなく