飲酒歴40年、断酒歴2年と8か月、不良初期高齢者、リスボン、(まだまだ)59歳。
本日もリスボンの、アートだより・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日(10月17日)は、ホンマに秋晴れの素晴らしい天気でした。
今日の僕は研究日ということで、
大学にはいかず、
大学にはいかず、
BIWAKOビエンナーレ2018の見学に行ってまいりました。
僕は一昨年も訪ねており、
その時のことについては、このブログでも報告しています。
その時のことについては、このブログでも報告しています。
一昨年は、最初は一人でじっくり作品を見て回っていましたが、
最後の1か所だけ、何故か縁があって、すてきなレディーと一緒に展示を楽しみました、
と、一人で勝手に喜んでいました。
最後の1か所だけ、何故か縁があって、すてきなレディーと一緒に展示を楽しみました、
と、一人で勝手に喜んでいました。
今年はもちろんそんなめでたい話はありません。
しかしホンマにええ天気で、街歩きにも最高のコンディションでした。
先ほどこの展覧会は、
若手と中堅どころが主な出品作家だと書きましたが、
若手と中堅どころが主な出品作家だと書きましたが、
今年は、とんでもない大物が出展していました。
それがタイトルにも書いた、
榎忠
です。
通称、エノチュウ、
日本の現代美術界のレジェンドの一人です。
日本の現代美術界のレジェンドの一人です。
僕の写真では、今日の僕の興奮は全くお伝えできないと思いますが、
しかし突然、エノチュウに出会ってしまいましたので、
ホンマに、心臓、バクバクもんの感動でした。
ホンマに、心臓、バクバクもんの感動でした。
やっぱりベテランの貫禄がにじみ出ていました。
若いアーティストの生意気盛りのチャレンジも楽しいのですが、
ベテランをすべての勘所、そしてツボを押さえています。
ベテランをすべての勘所、そしてツボを押さえています。
現代美術業界では、
化け物みたいな大ベテランがまだまだ元気に現役しています。
化け物みたいな大ベテランがまだまだ元気に現役しています。
断酒ライフの2度目の人生、
僕も負けません。
僕も負けません。
ですのでいつものように