僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今日、気になったこと、あれこれ

飲酒歴40年、断酒歴2年と9か月、不良初期高齢者、リスボン、(しつこいけれどまだまだ)59歳。

本日もリスボンの、バラエティー・コーナー・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


今日は特にまとまった話題が思いつきませんので、

まとまりのない話をぼそぼそと小出しに。






まず、断酒歴をまた1か月、伸ばすことができました。

先日、1000日を達成したところですので、少しばかり、地味に報告します。

でも一応、ヒューヒュー、ドンドンドン、パチパチパチ。





またラジオネタ、NHKの朝の帯番組、「すっぴん」から。

今日、金曜日は、文芸作家の高橋源一郎がパーソナリティー
ちょうど、僕の通勤時間に「ゲンちゃんの現代国語」と称して、
高橋源一郎が気になったいろいろな文章を紹介してくれます。

今日の話題は、
作者は翻訳家でエッセイストの誰やったけ?
名前は忘れましたが、
彼女のとあるエッセイから。


頭の中でとある言葉が繰り返し現れるようになり、止まらなくなることがありますよね。

そしてその発展版として、ある音楽の一部分がそれこそ頭の中でエンドレスでリピートしてしまうこともあります。

彼女の場合、
「プリティーウーマン」のイントロだけが連続してあらわれ、一向に歌の本編は登場せず、
やがてあのギターのアルペジオのリフレインが、
「ずんずんずんずんずんずんどこ」と聞こえるようになり、
もう止まらなくなるそうです。


大笑いさせてもらいました。




今、いしだいらいらの小説を読んでいますが、
(僕には、いしだいらいらとしか認識できません。ホンマはいしだいら、石田衣良だそうですが。)

その中で、恋愛の本質をついたかのような言葉が登場しました。

ホンマに一生を捧げてもいいような出会い、それが恋愛だということのようですが、

だとすると、僕の恋愛は、今まで、3回しかなかったことになります。

ちなみにその中には、今のパートナーは含まれません。

僕は軽々しく恋を語りすぎているかもしれません。



今日もピアノを弾き、歌の練習をしました。

明日も歌います。

そして明日も詩を書こうと思います。

でも詩を書くのは、相変わらず、困難な作業です。



いつものようにお気楽に断酒ライフ、継続します。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。