僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

便利?不便? 指紋認証と入国手続き

飲酒歴40年、断酒歴3年と7ヶ月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、旅日記・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

投稿が1日、遅れてしまいました。

今、北京のホテルにいますが、

どうもWiFi 接続の様子が思わしくなく、

サイトによってつながったり、つながらなかったり、

受信は出来ても、アップロードに問題があったりで、

昨晩(24日)は、投稿を諦めてしまいました。

 

関空から北京首都国際空港へのフライト、

昨年は、関空から離陸してすぐに台風の雲の中を突っ切ったため、

えらく機体が揺れましたが、

今年は天候も問題なく、快適でした。

ただ、関空を1時50分に出て、

日本時間の5時過ぎ、北京の4時過ぎの到着したのですが、

この間に1度、機内食が提供されました。

美味しかったのですが、

夕食とも昼食とも言えないタイミングであったため、

少し1日の食事のペースが乱れた感じです。

 

北京首都空港での入国手続きですが、

昨年にはなかった新しいプロセスが必要になりました。

係官による首実検(?)の前に、

指紋認証登録の手続きを行うことになったのです。

 

手続きが変わったことを知らないと、

少しばかり戸惑いますが、

指紋認証登録そのものは、機械による簡単な手続きでした。

無事、登録を終え、

僕の指紋登録を記録した紙片を受け取り、係官にパスポートとともに提示すると、

パスポート写真と指紋により、入国者のID の確認が終了します。

手続きの一部がAI により簡便化されたことにより、

入国手続きそのものは簡便化されたと思います。

 

でも自分自身の ID 自己同一証明が、完全に機械に委ねられてしまうという事態、

なんか、納得できない部分もあります。

 

今日(25日)からまた、北京の街を歩き回ります。

興味ふかい写真がゲットできたら、アップしていきます。

 

北京でもいつもの誓いです。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。