僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ちょっとしたチャレンジ

飲酒歴40年、断酒歴3年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、芸人魂・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

明日(12月1日)午後3時より、初めての店でライブを行います。

そこはライブハウスではなく、ごく普通の喫茶店ですが、

週に1回くらいの割合で、ライブや何らかのイベントを行ってるようです。

 

一般的なライブハウスと異なり、

店のマスターはミュージシャン上りでも、特にコアな音楽ファンでもないようで、

音楽やイベントのジャンルにはとくにはこだわりはないようですが、

しかし、一般のお客さんに楽しんでもらいたいという考えはお持ちのようです。

意外にこの手の小屋主さんの下でやる出し物は、難しいかもしれません。

 

ミュージシャン畑の小屋主さんであれば、

音楽として納得できる演奏が第一に求められるので、

出演者と小屋主さんは同じ方向を見ていればいいのですが、

明日のお店のマスターがそこはかとなく要求されているお客さん第一主義というのは、

とても当たり前に見えて、かなり難しいマインドセットです。

どんな方が聴きに来てくれはるのか、今からワクワクしつつ、

少しだけ緊張してます。

 

ジャズ・スタンダードも演奏しつつ、

この頃、積極的に取り組んでいる、70年代、80年代のポップスやロックでプログラムを組んでみます。

季節がらということもあり、少しばかりベタですが、

タツロー・ヤマーシタの「クリスマス・イブ」にも挑戦しましょう。

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右側のシラガじじぃが僕、左側のスキンヘッドが相方のT君。

のどのコンディションに気を使いながら、いつものように

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。