僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

東京の若ぇにいちゃんら

飲酒歴40年、断酒歴4年と1か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、もろに偏見です・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今回の東京出張、納得の成果を上げることができました。

実際に観た展覧会は全部で、6本。

3日間もかけてそれだけかよと、

物事を数で判断することしかできない上司?からは怒られそうな数ですが、

僕自身の内的体験の充実度という、

およそ外在化、かつ客観化できない物差しでは、

ホンマに充実した3日間でした。

 

ただ一つ、後悔?している点があります。

 

1日目、秋葉原、キッチンジロー

2日目、神保町、南海キッチン

そして3日目、東京駅内、うま馬

 

夕食をどこでいただいたかという話ですが、

1日目と2日目、美味い、安い、たっぷりの3拍子揃った洋食屋さんでした。

そして3日目も僕にしては珍しく、博多ラーメン、

しかも替え玉までしてしまいました。

 

しっかり、今朝の体重に反映されておりまして、

微増の範囲内ともいえますが、ちゃんと体重が増えていました。

ま、たまにはいいでしょう。

 

3日間、東京をうろついて感じた事なのですが、

この街には、おなかだけおっさんになったにいちゃんが多いような印象をもちました。

ぱっと見の顔は結構イケメソでも、

少し視線を下に移すと、

ワイシャツのボタンの周りの布地がパンパンに張っている、

ポコッとおなかの出た若え衆をあっちゃこっちゃで見たような感じがします。

 

特におかしかったのは、

ゲーセンで、身体を思い切り動かして遊ぶタイプのマシンに、

そんな風なオッサンテイストのにいちゃんが多かったことです。

例えば、ギタドラという、ドラムセットのシミュレーションゲームがありますが、

マイスティックを持参するようなヘビープレイヤーの殆どが、

しっかりオッサン体型なのです。

偶然かもしれませんし、僕の意識しすぎかもしれませんが、

でも、東京には腹の出た若ぇにいちゃんが多い!

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多分、ストレスのかかる町なんでしょうね、東京っちゅう所は。

関西人は、大阪ノリボケツッコミで、精神のバランスを取ることにたけていますが、

東京人にこの超能力は敷居が高いんでしょうね。

ハイ、むちゃくちゃ偏見です。

 

とりあえずは僕自身のウエイト調整を図ります。

そのためにも?

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。