僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ぼやっと有給休暇?二日目

飲酒歴40年、断酒歴4年と1か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、多分、緊急事態・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は働き方改革政策によって強制的に取得させられた有給休暇?二日目。

ぼやっと過ごしたつもりです。

 

多くの労働者の皆さんにとって有給休暇という制度は貴重なものなんでしょうけど、

僕たち、もとい少なくとも僕にとっては、

なんのこっちゃ分らんシステムです。

 

というのも、僕たちの仕事?は、時間や空間的な制約が比較的少なく、

また、業務の命令系統もあるようなないようなもので、

いい加減っちゃぁ、いい加減、

広い意味での成果主義ともいえなくもなく、

でもそれも違うような気もしますし、

そもそも、無理やりいやなことをやらされているという意識がありませんので、

休みなさいと言われても、そんなに嬉しいわけではありません。

 

僕がおかしいのかも。

というか、僕は働いていないんでしょうね、世間一般の感覚でいえば。

多分、遊んでるんですが、その遊んでいる状態に対して給与が支払われているという、

殆ど、詐欺状態で生きてきましたんで、

有給休暇といっても、ピンとこないんです、ハイ。

 

今日も昨日と同じような過ごし方をしました。

 

午前中は昨日の続きで、マクドナルドの歴史に関する資料を読み込みました。

午後はまず、少しピアノの練習をしてから、

買物に出ました。

人、少ないです。

売り物も、いつもより少ないです。

トイレットペーパーとティッシュ、売ってませんでした。

 

人の動きが少ないということ、

どうも、ウンコ・シンゾー・アベの学校休校要請宣言が効いているようです。

あの要請がむちゃくちゃであることについては、とりあえずは置いておきますが、

たしかに、ここ2週間くらいで何とかしたいという思いが、

社会でみんなの間に広がっているのは事実でしょうね。

まだまだ未知の要素が多すぎて、

何をどうすればいいのか、社会全体が混乱しています。

とりあえずは、常識的に行動しましょう。

そんなに無茶苦茶、感染力が強いわけではなさそうですし、

とんでもない密室状態に一定の時間、閉じ込められない限り、

大丈夫だと思います。

 

緊急事態ですが、

必要以上に混乱するべきではありません。

 

明日は、午前中、強制休暇中にもかかわらず、

福祉施設の見学に出かけますが、

あとは休暇らしく、ぼやっと?過ごすつもりです。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。