僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

オリンピックはもういいよ

飲酒歴40年、断酒歴4年と1か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、俺ってホンマは反社?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

嘘つきポチ・ウンコ・シンゾー・アベは、

東京オリンピックは完全な形で開催します」とか何とかヌカシとるらしいけど、

ホンマは本人も無理だっつうのは分ってるんやろなぁ、

ナンボ、わがままであほでも。

 

まず、7月までに新型コロナウィルス問題が収まっているかどうか、

むずかしいでしょう。

仮に日本国内でええ方向に向かい始めたとしても、

世界中の各国が選手を派遣できるところまで回復しているかどうか。

そもそも、選手のエントリーは開催2か月前ということなので、

それまでに世界中のアスリートたちをめぐる情況が劇的に改善しているかどうか。

 

アメリカとアフリカ、多くの強豪アスリートを抱えるこれらの地域は、

これから感染拡大が広がっていく可能性が大です。

 

とりあえず、今年の開催はあきらめようぜ。

 

実は僕は、東京が2020年の開催都市に選ばれた時から、

無理せんでもええのに、今さらええことも何もないのに、と考え、

開催には反対でした。

もちろん、僕には、何の発言権もありませんけど。

 

そしてザハ・ハディドによる国立競技場の計画案破棄の件や、

ロゴマークの盗作騒ぎ、

そしてマラソンの開催地の問題などが起こるたびに、

絶対、東京2020は無理やでと思ってきました。

 

そもそもオリンピックは今や、平和の祭典でも何でもないです。

アメリカのメディアの銭儲けのための商業イベントでしかありません。

陸上競技をはじめとする野外競技を8月のくそ暑い中で開催する、

狂気の沙汰でしょ、どう考えても。

 

お金の問題と、アスリートの生き様の問題をごっちゃにしてはいけません。

オリンピックそのものが、もうすでにその役割を終えているのかもしれません。

 こんな主張をする僕は、

反社会勢力かもしれません。

 

反社で精神病でも、断酒はしっかり続けます。

身体と脳みその働きをクリアーにキープしたいですから。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。