僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

オイ、日本人、恥を知れ、恥を!

飲酒歴40年、断酒歴7年と9カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、ディアスポラの怒り・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

まぁ、今日のブログの書き出してしては、

突然の寒さ、答えまんなぁ~、ッてなところでしょう。

いや、冗談抜きで、ホンマにこたえますよね。

拙宅の裏山(比良山系)は、しっかりと初冠雪。

防音室仕様なので、外気の寒さの影響を受けにくいはずのピアノ練習室でも、

エアコンを暖房として使い始めました。

明日は少しマシになるらしいですけどね。

 

さて、半チクな日本人で、感覚的には在日ディアスポラである僕にとって、

どうしても解せないのは、

殆ど犯罪者の集団とも言えそうな政党に所属する国会議員が、

山盛り、議員バッジをつけてえらそうにしていることです。

 

何すか、あの神田とかいう、税理士の資格ももっているという政治家。

税金の滞納の結果としての差し押さえを4回も受けていたそうですね。

今日、ようやっと、財務副大臣を辞任しましたが、

しかしよく考えましょうよ。

そもそも、国会議員の資格がありますか、このオッサンに。

問題が明らかになった時点で、議員を辞職するのが筋でしょう。

だって、国民の義務をないがしろにしていたんですから。

 

そして次に分からんのが、こんなポンコツを任命した、キッシー岸田ですよ。

恐らく、自民党内のパワーバランスに配慮しなければならないために、

避けがたかった人事かもしれませんが、

情報収集能力もなければ、社会の反応に対する分析力もない、

そして全く立案能力がないという、超悪辣総理に成りあがりましたね。

 

何よりも僕が理解できず、そして怒りを隠すことができないのが、

こんなポンコツをリーダーに抱く犯罪者集団に、

大事な一票を投票する、ジャパニーズ・ピーポーです。

 

 

トランプを支持する落ち目のホワイト・アメリカンも相当バカですが、

おめぇら、ジミントウの支持者も、負けず劣らず、ウンコ並みのバカだぜ。

 

小選挙区のマジックもあるかもしれません。

でも、そもそも、僕たちの社会、そして僕たちの生活の方向を決めるのが、

選挙っちゅうやつですよね。

僕はこの選挙権というやつを駆使するために、日本人になりました。

ですから、選挙のたびに、考えて投票していますよ。

 

ジャパニーズ・ピーポー、

少なくとも、考えようぜ、この国での生活を少しでもまともなものにするために。