僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

国家の威信? そんなもん、この国には無いっしょ!

飲酒歴40年、断酒歴7年と6カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、老害大国を憂う・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

ザ・サメの脳みそ、ヨシロー・モリがまたぶちかましてくれているらしいです。

もっとも今回のぶちかまし、仲間内での話らしいんで、ほっといてもいいんですけどね。

 

ウンコ・シンゾー・アベが死んで、1年余り、

まだウンコ男の派閥の跡継ぎが決まってないらしいですが、

どうやらサメの脳みそジィサン、そこでも存在感を発揮しまくっているらしいですね。

ジミントウの極悪集団がごたついているだけの話なんで、どうでもいいです。

 

もう一人のジミントウの老害爆弾男、

おちょぼ口妖怪、二階のおっさんが、大阪万博について、

何かエラそうなことを言うてるらしいですよ。

何でも、大阪万博は国の威信をかけて成功させなアカンそうですわ。

 

狂気の祭典、Tokyo 2020 の時もそうですが、

いまだにこの国の老害権力者たちは、

イベントごとによって経済を立ち直せると信じているみたいですね。

 

でも若者が未来に何の希望ももてない国に、威信なんてありますか。

今、この国がホンマにちゃんと対応しなあかんのは、

みんなが不安を感じることなく、元気に生活できる社会を創ることじゃないっすか。

がんばれば報われる社会、

がんばれない人も見捨てることのない社会、

そんな社会状況を担保できる国だけが使っていい言葉ですよ、

国家の威信なんて言葉は。

 

 

もう一人の老害ジミントウの代表、漢字の読めないアソータローは、

台湾で物騒なことをぶちかましているらしいです。

 

でも僕は、選挙による民主的な革命?の可能性を信じています。

無駄死にするわけにはいきません、ハイ。