僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

パンツ泥棒がいる5人組

飲酒歴40年、断酒歴7年と5カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、やっぱりこの国はダメです・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

政治って本来は、僕たちから集めた税金をどうやって使うかを決める営みですよね。

そして税金の使い方を決めるにあたっては、

この国の将来像をどう考えるかということが、かなり重要なポイントになるはずです。

政治家という職業は、税金の使い方を相談するための相談の場である、国会の場で、

多くの人びとの負託を受けて、意見調整を行う仕事です。

そしてそのためにも、思想や信条、国家観や道徳観、そして倫理観が問われる仕事です。

 

僕がウンコ・シンゾー・アベをはじめとするジミントウの政治家を徹底的に嫌っているのは、

こいつらにはまともな思想や信条、国家観や道徳観、

倫理観やさらに言えばごく当たり前の人権意識も期待できないからです。

 

そんなウンコ・シンゾー・アベが死の報いを受けて1年がたちました。

ウンコ男が、保守主義の政治家でも、右翼的な愛国者でもなかったことが明らかです。

このウンコ男に代表されるジミントウという政治家もどき集団は、

この国をサタンの国と規定してきた怪しい団体からの支持を平気で受けてきました。

 

未だにウンコ集団は、この怪しい団体との決別ができていません。

というよりも、する気もないんでしょうね。

 

そしてウンコ男が率いてきたらしい、政治家?の共助集団は、

未だに後継者が決められていません。

政策集団ではないので、決められないのですよ、見苦しいことに。

 

そしてこの共助集団の次世代のリーダーと目されているらしい5人衆と呼ばれる連中は、

今のところは集団指導体制をとろうなぞという、

これまた狂言芝居にもならないその場しのぎを繕っています。

その5人衆の中には、

日本をサタンの国と規定する団体といまだにべったりの、やたらめったら太ったおっさんもいるし、

若い頃のパンティ泥棒疑惑を払拭できていないどうしようもないクソもいます。

あのクソ男が、パンティ泥棒であった確率は、99%以上でしょう。

この集団のご意見番は、世界中にこの国の人権意識の低さを晒してくれた、

ザ・ヨシロー・モリですよ。

もう天然記念物過ぎるので、定冠詞をつけてあげましょう。

 

僕は僕なりのやり方で、若者たちに語り掛け続けます。