といっても、病気療養中の身、殆ど生活に影響はありません。
長女は下宿から戻ってきませんし、長男は高校に入っても相変わらず部活中心（サッカー）の生活。
嫁はんも、いつも通り、午前中はパートに出ています。
僕も午前中は文献をチェックし、午後はネット情報を整理したり、出かけたり。
病気療養中とはいえ、結構、うろうろと出かけています。
スーパーに行ったり本屋に行ったり、そして図書館に行ったり。
また、京都への遠足も２回、敢行しています。
少しずつですが、躰も疲れにくくもなってきています。
また肝硬変の典型的な外見症状、掌のクモ状血管腫、びっくりするようなお腹のでっぱり（腹水のたまり）、そして黄疸も、全く消えました。
お酒を飲みたい気持ちは、もちろん全く消えたわけではありません。
でも、また飲んでしまうと、体の表面に異常が現れるということを考えると、
せっかく、収まっている現状を維持しようと思います。
生きるチャンスをいただけました。
ありがとうございます。
