僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

睡魔

アル症と仲良くしています、肝硬変ともうまく付き合っています、リスボン、58歳。

本日もリスボンの、無責任・ノープラン・ブログ、ご訪問、ありがとうございます。


退院した2月ごろ、それからこのブログを書き始めた3月頃の僕の睡眠は、
順調でしたが、必ず2時から3時にかけて、
主には尿意のため、一度目覚めてしまうことが圧倒的に多かったです。
もちろん、その後、また寝ていましたが。

この頃、その夜中の途中覚醒は無くなりました。

だいたい5時間から6時間、ぐっすり眠ることができていると思います。

ただこの頃、気になるのが、日中、必ず眠気を覚えることです。
それもひどい日は1日に数回、ねむ~っとなるか、場合によっては覚悟を決めて眠ってしまいます。

運転中にこの眠気が襲ってきたときには、悩みます。
一旦車を止めて睡眠休憩を取るべきか、もう少しで目的地なので、頑張るか。

そしてさらに恐ろしいのが、特に眠気を感じていなくとも、
寝よ、と思った途端に、居眠りモードに入ることができることです。

今日も10時から教授会がありましたが、
途中、比較的発言の長い(論理の展開のわかりにくい長さです、いっちゃん、めんどいパターンね)同僚の発言が始まった途端、
特に眠気を感じていたわけではないのに、意識が飛んでいました。

気がつくと、もう一人、発言に要領を得ない同僚の発言があったようで、学長が両者の質問に同時に答えていました。
ほぼ、15分間、意識だけ席を外していたようです。

飲酒者であった頃の僕は、ほとんど居眠りをしませんでした。
(ホンマっすよ)
ですので、この居眠りモードへの侵入のしやすさは、ちょっとびっくりしています。
そして、何か健康上の問題サインでなければいいが、とビビっています。

多分、どうもないっすよね。

ま、眠れないから過度の飲酒に走るよりは、はるかに体には優しそうですけどね。

昼寝の気持ち良さを知りつつ、若干の弱気も感じつつ・・・

みなさんもぼくも、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。