本日もリスボンの、無思慮・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
もちろん、僕たちにはテレビやネットを通した情報しか届きませんから、
事の真偽はわかりません。
事の真偽はわかりません。
ただ、報道されている通りであるとするのであれば、限りなく再犯が疑われます。
アル症の再飲酒率も決して低くはないようです。
1年後には、70%の人が挫折し、一度はスリップする経験を持つようです。
1年後には、70%の人が挫折し、一度はスリップする経験を持つようです。
しかし、僕たちアル症者は、そこからのやり直しも不可能ではないですよね。
もちろん、油断は常に禁物ですが。
もちろん、油断は常に禁物ですが。
反社会的勢力とのつながりさえ気を付ければ、
そう簡単には覚醒剤をはじめとする危険な薬物にアクセスすることはないと思いますが、
薬物の恐ろしさをアルコールで初めて知ったことは、決して褒められたことではありませんが、よかったかもしれません。
そう簡単には覚醒剤をはじめとする危険な薬物にアクセスすることはないと思いますが、
薬物の恐ろしさをアルコールで初めて知ったことは、決して褒められたことではありませんが、よかったかもしれません。
アルコールも含めて薬物は、だれにとっても危険因子であり続けるわけですから。
ASKAのこれまでの才能のほとばしりを考えると、再びよみがえってほしいものです。
彼が再逮捕されたことによって、ワイドショーで疾病としての依存症が取り上げられることが増えたような気がします。
僕たち、当事者にとっても、どう捉えたらいいのか、まだ不明な部分も少なくないのですが、
少なくとも薬物障害が疾病の一つであるという認識は、広まってほしいかな。
僕たちが発症したのは、きっかけとしては僕たちにも問題があったからでしょうが、
そのポイントだけを取り上げても問題の解決にはならないということを多くの人に知ってもらいたいと思います。
少なくとも薬物障害が疾病の一つであるという認識は、広まってほしいかな。
僕たちが発症したのは、きっかけとしては僕たちにも問題があったからでしょうが、
そのポイントだけを取り上げても問題の解決にはならないということを多くの人に知ってもらいたいと思います。